診療案内・設備
診療案内・設備
Information
内科
○超音波
当院では腹部のチェックに使用しています。
超音波は身体に負担がなく、安全な検査です。
腹部超音波は膵臓など普段調べることのない固形臓器(肝臓、脾臓、腎臓、胆嚢など)の状態をチェックします。
超音波は空気を通さないため、腹部超音波は空腹時での検査を勧めています。
実際に動脈の内腔がどの位狭くなっているかがわかります。視覚的にも患者様がわかりやすい検査で、この検査も侵襲がないため負担がなく調べられます。
心配な方はご相談ください。
○動脈硬化測定
当院ではCAVIという規格で動脈硬化を見ています。
ABIという規格で動脈のつまり具合も測っています。
喫煙や糖尿病をはじめとした生活習慣病で動脈硬化が進み、動脈がつまり安くなります。
動脈は全身の栄養と酸素を届ける大事な道です。
歩行すると足が痛くなってくる、間欠性跛行という症状があります。脊椎のヘルニアと思っていて、実は閉塞性動脈硬化症による動脈のつまりで起こっていることがあります。
遠慮なくご相談ください。
消化器内科
-
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は外来診療と在宅診療を優先するため、現在休止しております。
大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。
○胃カメラ
食道と胃と十二指腸の一部を見る検査です。一般的におえっとなってしまう事を心配されている方が多く、検査を避けてしまっているようです。カメラ自体が細くなっており、鼻からやることも可能です。寝てる間に検査をすることも可能で、患者様ごとに相談させていただいて、検査の仕方を決めて行きますので、遠慮なくご相談ください。基本一年に一回程度受けられますと早期に診断がつきますので、お勧めです。
○大腸カメラ
肛門から直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、回盲部(基本的には大腸は直腸と結腸に分かれています)に異常がないかを検査します。
胃カメラに比べてさらにみなさんが嫌なイメージを持たれているかもしれません。
特に前処置と言われているポカリスエットの少し塩っぽい下剤を基本二時間で二リットル飲んで大腸を綺麗にします。
お茶で飲める下剤も出ています。
大腸からお通じを無くさないと検査で見えないところが増えてしまうので必要な処置です。
お腹の手術をされている方など癒着がある場合もありますので、痛みが出ないように寝て調べることも可能です。
患者様にモニターを見せながら説明することも可能です。
お気軽に相談してくださいね。便秘も立派な病気です。
リズムを整えましょう
在宅診療
お気軽にご相談ください。
設備
心電図
超音波
レントゲン
医療検査各種と試験
-
X線検査
-
腹部超音波
-
心電図
-
動脈硬化検査
-
骨密度検査
-
各種血液検査
-
便検査
-
ブドウ糖負荷試験
-
尿素呼気試験(ピロリ菌判定)
※過去1年間にピロリ陽性の結果をお持ちの方
自由診療の処方薬
-
プロペシア
-
バイアグラ
-
シアリス